.anonymous light
anonymous light WORKS EXHIBITION
LESSON [super high light]2006.7.5(wed)〜16(sun)
11:00-19:00 lastday till 17:00
ギャラリーRAKU(京都造形大学)
入場無料■WORK SHOP 「カメラの遊び方」
7.16(sun) 14:00〜16:00
参加申込み不要 定員:15名 対象:小学4年生以上
anonymous lightという3人グループの展示用インスタレーションに、プログラミングでちと関わったので、お知らせします。
めずらしく、音も込みでやっとります。
ボツの音。始めと終わりがあるようなものより、淡々と音を連続させるだけの方がいいかも、ということでボツになったけど。悪くはなかったので、適当なハードディスクにあった映像を当ててみた。
展示の様子は、後ほどアップできると思います。
今回、パッチの他にキャプチャアプリも同時に動いてて、それとの兼ね合いがうまくないと、日に一回ぐらいMaxが落ちるっぽい。展示もののプログラムでは、書く前から、落ちないように気をつかいながら書くけど、やはりいろいろやりたくなるから結局は、トレードオフになる。
落ちるの分かってるなら、落ちたら自動でパッチを開き直せば良いんだけど。常套な手としてAppleScript以外に手軽にできねーかなと考えて、ふと、jit.net.send+recvを思いついた。send,recv同士で、接続が確立してるかをモニタリングしてくれるので、recvを含んだパッチを、sendで監視して接続が切れたらファイル開きなおすパッチをアプリ化して常駐させておけば、落ちるたびび開き直してくれるかも。
追記:
パッチ・監視アプリをやってみた。
jit.net.recvを監視アプリ側に、jit.net.sendをパッチ側に使って、接続が切れたら、shellオブジェクトで開き直す。
て、具合。パッチが開いたときに、監視アプリも同時に起動するようにしておくとベター。