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memorandum: .After Live

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March 24, 2004

.After Live

大阪のライブでは映像カオスパット(以後KAOSS)を試みてみた。
ライブ中、突発的になる輪郭のハッキリした音に対して、即座に反応できる分かりやすいエフェクトが欲しかったりするので、
Macに音入力を分析して、MIDIでKAOSSのエフェクトのかけることを試みた。

当初考えたシステム。
カオスパットのエフェクトは大概がださださなので、最終出力をKAOSSにしたくなかったので、一度Macにもどしてから出すようにしていた。
が、KAOSSからの戻りの映像が汚すぎる。MacからRCAで出してKAOSS、でKAOSSからRCAでメディアコンバーター通してMacに戻しているので映像はぐちゃぐちゃ。
デジタルの入出力ができたらなーーーーー。映像機器を扱うメーカーさんへ。
のため、これは断念。
sys.jpg

残念だがKAOSSを最終出力として使うことに。
実際やってみたら案の定vjちっくになってしまい、封印。名古屋では使いませんでした。
ま、音と場所が変われば臨機応変に使っても良い。かな?一つ手間が減って、jitterのフレームレートも上がるし。

名古屋の時は空中マウスを試みたけどプログラムのケアレスミスであまり効果が出せなかった。うかつ。
どうにかこうにか、「見える」ようにしたいなと思うこの頃。

SONASHPEREも使ってみようかといじってみたが、OSCがうまくいかず、SONA2MAXができず断念。

.vvv
楽器の演奏は、いつでも同じことを再現できる。
それが「演奏」の条件の一つであるならば、ボクの今の志向は間違ってるのかも。
jitterで出してるライブでの映像は一秒後なにが表示されるかは、自身でも明確には把握できない。
『なんとなく』にしか解らない。音解析結果をパラメータにしてる部分もあるし。

例えば映像の譜があってそれ通りに操作すればいつでも同じものが表示されるようにはなっていない。
映像演奏を可能にするには、ここで一度広がり過ぎたものを整理する必要あり。



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