.metaphor
映画や漫画でよく描かれる悪玉の最後。獲得しすぎたパワーに耐えきれず自爆。
鉄男や巨神兵のごとく。
パワーを得ることで、成立していくものと思っていたが、そうではないということ。
さいきんよく見るそんな光景。
コピーし合うことが成長プロセスの一部であることに問題はないが、
純血のままコピー可能なのには大分問題がある。
しかも今では、有り余るパワーを獲得してしまっているので、どんなものでもコピーできてしまう。
そして、それが自らを崩壊させるとは無自覚である。
最近ペットボトルの水をよく飲んでいる。その弊害で、水の味に対してものすごく敏感になってしまい、前は特に気にもしなかった水道水の味が悪いことに気づいて、水道水が飲めなくなった。
純粋培養も、結局はプレッシャーと同意なわけで、かけ続ければ、疲労骨折をさせてしまう。娯楽に対しての志向を意識しだしたのは、そこらへんの考えが大きくて、純粋なことをやりすぎたので、肥大化して、コピーだらけでつぎはぎばかりのcarbonのようにになったからここで、OSを一新しようかと思ったのです。