.dbv1(DspBoxForVideo)
DSPBox用映像プラットフォーム。ベース部分の完成。
ここ一週間ほどこれに没頭してました。
DSPBoxの説明は上記のサイトを参考にしてもらうとして、
そのDSPBoxに操作性や使い勝手、構造を継承しつつ、映像を扱えるようにし、
かつ音マシーンとの連携も兼ね備えられるようにする試み。
映像ソースは、QuickTimeだけでなく、DV入力、Flashムービー等。
2ソースに対して、異なるエフェクトがかけられ、ミックスした後、さらに2つのエフェクトがかけられる。
映像の出力は現場の状況により、フレキシブルに変更可能で、
midiフェーダー、コントローラー系のアサインも自由に設定可能(予定)。
音と映像との連携は、音を扱う人から求められることが多い。
それだけ、音の人にも映像への意識が高いことを意味している。
そこで、音を扱うのと同じ様に映像も扱えるデザインを意識しました。
これの発展は、音系の人にどれだけ使ってもらうかに有り。